Salut, Le Soleil !


キラキラと木洩れ日のあふれる坂道を
ふたりで たとえば五月の風に吹かれて
息をはずませ駆け上がってゆくのさ
そこにひろがる海を見せたくて

緑を揺らす淡い大気が舗道の上に夏を呼ぶ
光に手をかざし 見上げる空は果てなく
新しい毎日の中 あこがれた自分の姿に
ほんの少しでも近づけているかな

遠くから眺めていた未来の世界に
ふたりで たとえば五月の風に吹かれて
いつか その手をとって連れてゆくのさ
誰よりも強く語れる日がきたら

この広い宇宙の片隅に灯された小さな光は
生まれたばかりで まだ消えそうになるけれど
真冬の風に凍てついた あの時の約束のこと
たくさん叶えて 迎えにゆくから

キラキラと木洩れ日のあふれる坂道を
ふたりで たとえば五月の風に吹かれて
息をはずませ駆け上がってゆくのさ
そこにひろがる海を見せたくて

信じても 信じても どこか足りなくて
集めてきた よろこびも 嘘に思える
そんな日がいつまでも続くはずなんてないよね
奇跡はこの手の中に

キラキラと木洩れ日のあふれる坂道を
ふたりで たとえば五月の風に吹かれて
息をはずませ駆け上がってゆくのさ
そこにひろがる海を見せたくて

僕たちは澄みわたる同じ陽射を見つめて
ふたりの夢は五月の風に揺られた
まっすぐな瞳でいつも明日を探した
目覚めの朝から つながる未来を


 



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